草生栽培

前田農園は基本、草生栽培です。

要するに除草剤散布を極力控え草をはやして作物を育てます。

そんな為定期的に草刈りの作業があります。

しかしこの時期は草の成長が早いこと早いこと。

なんかずっと草刈りやってる気がする。

綺麗になってすっきりしたと思っても10日もすればまた結構大きくなってるんだな。

浜北視察

今日は前田農園に関わってくれて独立した若手農家を、前田農園に今まで関わってくれた、また現在修行中の人も含め、訪ねてきました。
みんないろんな質問が飛び交い、お互い刺激し合って良い視察になりました。

僕ももっと頑張らなければ！

しかし、みんな良い顔してるなあ。

桃の支柱作り

御前崎のみかん畑の横には破竹という種類の竹林があります

　　

毎年この時期に桃の枝が桃の重さで折れないように竹で支柱を作ります
そしてちょうどこの時が新しいタケノコが出てきます。結構美味しいですよ。

竹の枝はチップにして肥料にします。

およそ250本ぐらい支柱を作りました。

肥料撒き

今日はみかんの畑で秋に撒くための肥料をまきました。
反射マルチを敷く(より甘くするため)区域は秋はシートがあって肥料を撒けないので代わりにこの時期に撒きます。

そして梅雨になる前に農薬散布もしました。
梅雨に入ると高温と高湿度で病気のリスクが高まります。

昨日の豪雨のうねりがまだ続いています。

板持ってくればよかったなあ。

稲作体験

今日は小学校で稲作体験の一環で籾撒きをしました。

子供たちが興味津々で体験しています。

秋に美味しいお米が収穫できればきっと子供たちの心に何かが残るでしょう。

子供のうちの体験はとても大事だと思っています。

桃袋かけ終了

やっと昨日で桃の袋かけが終わりました。

地元の中学生の職場体験もちょうど重ねって僕らも大助かりでした。

桃袋かけ

桃がどんどん大きくなっています。

袋掛け始まりました。

がしかし今日は雨で休憩です細々したことを頑張って片付けます。

みかんの花

みかんの木はすべての木が毎年実を着けるわけではありません。

こんなふうにたくさん花がある木もあれば、

こんなふうに全然花がない木もあります。一つの枝から考えるとみかんは2年に一度実を着けます。

そんなわけで1本の木に毎年実を着けるためには花が着く枝と着かない枝が両方存在する必要があります。写真の枝は来年実を着けるために蕾を落とします。

こうやって毎年実を着けるには人為的な作業が必要です。

サクランボ

我が家の畑に1本だけサクランボの木があります。

今年も豊作。

とても食べきれません。取りに食べられてしまう前に勝手に食べちゃってください。

スルガエレガント、デコポン開花

スルガエレガント開花しました。

デコポンも開花しました。

温州ミカンはもうちょっと先になりそうです。でも開花寸前。
植物は開花させるのにたくさんのエネルギーを使います。

まだ小さい木はそのエネルギーを浪費しないように蕾の段階で全部落としてしまいます。その分早く木が大きくなります。

波情報

久しぶりにうねりが入り朝一海へ。
割と遊べました。

帰りに地元の大崩れから富士山を眺め、

そしてその大崩のポイントでの波乗りを眺め帰宅しました。